SHARPのドラム式電気洗濯乾燥機【ES-V510】
これまで利用していた洗濯機が7年目を迎えるということもあり、洗濯機を買い替ました。新しい洗濯機はSHARPのドラム式電気洗濯乾燥機【ES-V510】発売から日が浅いということもあり、給料のほとんどが吹っ飛んだけれども、結論としては大正解。一気に生活が変わりました。はじめは半信半疑でしたが、使ってみて、一人暮らしなら全てを差し置いて洗濯機だけは良いものを買うべきとまで思いました。自分の時間が確実に増やせます。
以前の洗濯機とドラム式洗濯乾燥機の違い
以前の洗濯機には「半乾燥機能」がついており、半乾燥まで実行すると、およそ4時間の時間がかかり、さらに音も非常に大きい。つまり、夜の9時から洗濯を始めても大きな音で夜中の1時まで。これでは休日に洗濯をするしかない状況でした。
しかも、あくまで「半乾燥」の為、部屋に干す必要がある。一人暮らしの狭い部屋にとっては干すスペースというのも、かなり部屋の景観を乱す。
新しくドラム式洗濯乾燥機がきてからというもの、「日常少量コース」というコースを設定すると、乾燥まで含めてわずか60分で洗濯が終了する。60分で洗濯が終わり、あとはたたむだけ。9時に洗濯を開始し、静かな音で10時には終了。しかもふろ水ホースもついているので、汚れの落ちも良い。また、なぜか洗剤の使用量も少なくて済むので経済的。
基本的に洗濯物を溜めることなく、部屋を広く使えるようになりました。
さらに、カバー類などの大物も洗えたり、プラズマクラスターで脱臭のみ行うこともできたりと重宝しています。
SHARPのドラム式電気洗濯乾燥機【ES-V510】の良かった点
SHARPだからというわけではないかもしれないけど、お手入れが楽。乾燥フィルターと糸くずフィルターが一番お手入れが必要なんだけど、これがそんなに手間がかからない。
ドラム式洗濯乾燥機の問題点
それでも全く問題がないわけではなく、縮みだけはちょっと気になります。乾燥まで行うだけあり、やはり多少は縮みます。もちろん許容範囲ですが。。。
あ、あと、脱水の時に、たまに運転音がでかくなります。乾燥の時に静かになりますが・・・。夜の洗濯の時にちょっとドキドキします。まあ、昔よりは静かですが。
ドラム式洗濯乾燥機を次回選ぶ時のメモ
- 「日常少量コース」のように、少ない量を早く仕上げる機能のあるものを最優先に選ぶ。
- 可能なら、乾燥が低温で出来たり縮みにくい乾燥方法のものを高くても選ぶ。