座談会・モニター体験談
けっこう多くのアンケート・モニターサイトに登録して数ヶ月、いつも座談会の一歩手前まで行くものの、座談会へのお誘いは来ませんでした。そして、何回目の挑戦でしょうか、ついに座談会に参加することができました。座談会(モニター)には守秘義務があるので、可能な範囲内でレポートします。雰囲気など参考になれば幸いです。
1、アンケート・モニター募集サイトに登録
まず、アンケート・モニター募集サイトに登録しておきます。すると、そのうち、登録状況に応じたアンケート・モニターの募集がやってきます。
募集を勝ち取るには、タイミングと、応募している企業と自分がマッチしているかどうかが重要です。例えば、若者向けの年齢制限がある座談会もありますし、また、お酒についての座談会などは当然、20歳以上に限られます。何はともあれ、登録していないと座談会(モニター)の参加のチャンスはありません。
どの企業があなたにマッチした座談会(モニター)を企画するかは「運」なので、アンケート・モニターサイトに関しては多めに登録することをオススメします。
2、アンケート・モニターの事前調査
まず、登録していたアンケートモニターサイトから、1ポイントとかの低いポイントで軽いアンケートが来ます。これで終わりのものもありますが、実はこれが、座談会への事前調査だったりします。よく考えて回答しましょう。
3、座談会・モニターの詳細調査
軽めの事前調査でマッチすると、300ポイントとかで(これだけでもオイシイ!)、詳しいアンケートの募集が来ます。そして、そのアンケートの中で、座談会に参加できますか?みたいな質問があることがあります。条件が良ければ積極的に参加して、稼いじゃいましょう♪
もちろん、事前調査や詳細調査がなく、いきなり座談会の募集が来ることもあります。
4、座談会に参加
「座談会に参加できます」と回答しても、もう満席だったりすると参加できませんが、上手く参加できたとします。すると、メールや電話(場合による)による確認があります。そして、指定された日に座談会に参加することになります。
僕の参加した座談会は、夜19:00~21:00の2時間の会議に出席するだけで8000円もらえるというものでした☆
2時間にもかかわらず、軽い飲み物と軽食が用意されていました。当時、1人暮らしをしていたので、かなり嬉しかったです。
内容的には、例えば、海外の企業(外資)が日本の若者の実態を知りたかったりと、オイシイ座談会にはもっともな理由がありそうです。その場合、外国の人が司会だったりして(通訳がつきます)英語の勉強をしたい管理人にとって、一石二鳥だったりします。(えーと、あんまり詳しく書けないです←守秘義務?)
5、座談会協力費をもらう
この時の座談会では、終了時にお金を貰えるタイプでした。その場合、領収書を書くので印鑑を忘れずに・・・。ワーイ!!