メールの「TO」「CC」「BCC」
メールを送るとき、宛先のところにあるやつ、使い分けると便利です。たまにCCだっけ、BCCだっけと迷ってしまうので、メモしておきます。
CCとは「Carbon Copy(カーボンコピー)」、BCCとは「Blind Carbon Copy(ブラインドカーボンコピー)」の略です。いずれも宛先と同じようにメールアドレスを入力することによりメールを送ることができます。
CCで送ると、入力したメールアドレスは届いた人にも表示されます。一般的に、関係者に対して参考までに情報を通知する場合などに使います。
BCCで送ると、入力したメールアドレスは表示されません。一般的に、お客さんにセールのお知らせメールを一斉送信する場合など、メールを受信する人がお互いをよく知らない関係の場合に使います。プライバシーの観点からもお客さんに送るときはBCCです。
ということで、友達に一斉送信する場合でも、仲間内の話題ならCCを使い、電話番号変更などの連絡を一斉送信する場合にはBCCを使うといった使い分をすると良いかもしれません。
【メモ】PC基本に関するメモ
PC基本のもくじ
- ローマ字かな変換表
- パソコンの起動した時間を調べる方法
- オートコンプリート機能を無効にする方法
- ファイルの拡張子の表示・非表示
- メールの「TO」「CC」「BCC」
- デュアルモニタ(モニタ2画面)で効率UP
- マウスの反応速度の調整
- パスワードの管理方法
- PrintScreenキーでキャプチャー
- 消えたWEBサイトを見る方法
- PC作業姿勢の恐怖
- PCダウンを防止する5つの方法
- PCをパスワードで保護する
- 圧縮ファイル(ZIP)にパスワードをかける方法
- 検索エンジンを利用した検索方法のコツ
- 日本語入力とローマ字入力の切り替え
- CDの表面に油性マジックとかで文字を書いても平気?
- IEのリンクバーにお気に入りサイトを登録
- 雷サージ機能付きコードで、家電製品を雷から守る
- パソコンが重くなったりする原因と対策
- WEBページ印刷時に背景とか、表の枠とかが印刷できない
- Firefoxで文字(字体)が読みにくくなった時の対応
- メールデータとかのバックアップ方法(outlook express)
- メールがつながらない原因(25番ポートブロック)