発泡性日本酒
最近、発泡性日本酒の話題をちらほら聞きます。人気の先駆けは、「一ノ蔵」(宮城)の「発泡清酒すず音」らしいです。
発泡性日本酒の種類
【非活性タイプ】
瓶内で発酵を継続させて炭酸ガスを封じこめた上で、加熱して発酵を止める。口当たりの良さや飲みやすさが特徴。20~30代の女性に人気。
【活性タイプ】
瓶内で発酵を継続させる。加熱して発酵を止めないので、酵母が生きている。味が濃くてうまみが強い。40~50代の男性に人気。
発泡清酒すず音(一の蔵)
シャンパンの製造技術を応用した非活性の薄にごり酒。アルコール度数が低いため、光や温度の影響を受けやすいことから、要冷蔵で賞味期限も約2週間。
飲んでみたけど美味しかったです。
微発泡酒「ぷちぷち」
「ビン詰め後に2次発酵させ、ガスがぷちぷちいう酒。甘口ではありますが、ジュースのような甘味ではなく、日本酒の甘口という感じです。密かにめちゃめちゃ売れてます。とりあえず飲んでみる価値ありです。低アルコールだからといって、なめてかかると痛い思いをしますので注意してください。」公式サイトより
飲んだことないです。
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