掃除の基本は捨てること(収納の前に処分)
ちまたでは、収納術などがはやっていますが、掃除の基本は捨てることにあります。週末には部屋の不要な物を捨てて、整理整頓してから掃除機掛けをするといったように、習慣にしてしまえば怖くありません。
3年使わなかったものを捨てる
良く言われることですが、3年使わなかったものはその後の人生において使う確率は低いそうです。
3年使わなければ、物も古くなっていますし、思い切って機械的に処分ってのも手だと思います。
物が多いとエネルギーを吸い取られる
これは勝手な妄想ですが、僕は髪の毛が長いと疲れやすく活動的でなくなる気がしています。そして、それと同様に、物が多いと、エネルギーが吸い取られる気がします。
生活必需品でないものを捨てる
長い間生きていると、やろうと思って道具は買ったけど放置していて、捨てられない・・・そんなものが身の回りに増えていきます。思い切って捨ててしまうのも手です。
捨てられないなら、せめてリストアップしておきたいものです。自分の場合、は次のようなものが捨てられません・・・。
- カクテルセット(シェーカー)
- ブルースハープ講座(ハーモニカ)
- マジック道具(高校3年生の文化祭で熱中)
- 英語教材(高校時代に購入)
悪い癖で、なんだか、そのうち役に立ちそうな気がしてきました。少なくともリストアップして、一か所にまとめておこうと思います。
将来の為に準備したものを捨てる
将来使うからと準備したものは、現在必要でない限り、予想以上に使わなかったり、忘れてしまっていたりするものです。
時間のある時に活用しようと思っていたメモ類や新聞の切り抜きなどは、整理されずに貯めておき、結局使わなかったということも多いと思います。
僕の場合もそうでした。実は、このサイト(左目.com)はそういった自分の将来の為に集めておいた情報(紙類)を取捨選択して捨てる為に作った面もあります。(参考:左目.comのコンセプト 「検索」と「整理」)
収納のテクも大事ですが、掃除の基本は捨てることにあるのは間違いなさそうです。