株式投資で稼ぐためのアイデア
もうかれこれ数年以上前のメモ帳に書いてあったことですが、身についてないし、たまになかなか良いことを書いてあるのでアップしておきます。
- 騰落レシオ(東証一部)の動きに合わせて、谷底なら買いを実行。ただ単に数字を追うと、強いトレンドの時にずっと逆張りしかけになるので注意
- 先物や素人には危険、ETFにしとくといいかも
- トレンドラインの考え方。上値抵抗線を超えなければ下落が続き、下値支持線を割り込まなければ上昇が続く。この概念によると、上昇している相場なら、どこまで上がるかを考える必要がなく、つねにどこを割り込めばその上昇が終わるのかということを考えていれば良い。トレンドの方向に自分のポジションを合わせるのがコツ。
- 日経平均が下げ相場になると、薬品・食品・電力・ガスといった株が買われる。地合いが悪いと株価が4桁の株には資金が集まらない。
- 回復基調になると、ハイテク・優良株を中心に、業績が良い株が買われる。NYが上げると、01銘柄に機関によるバスケット買いが入るかも。
- 決算期末には01銘柄を中心に機関のドレッシング買いが入る。
- 円安相場では自動車を中心とした輸出関連銘柄が買われる。自動車関連部品やコンデンサーを製造している銘柄も買われる。
- 円高道場ではドルが売られることによって金相場が上がるため、非鉄株が上がる。また、材料費が下がるため、石油、パルプ、化学株が買われる。
- 重大事件などが発生すると医薬品銘柄が買われる(ストレス需要)
- 気候が悪く、農作物に影響が出ると飼料関連の銘柄に買いが入る
- 天災が起こると、プレハブを作っている会社に買いが入る
- クリスマス前(11月)にはおもちゃや宝飾関連の銘柄が買われる
- 日経平均現物と先物との乖離がなくなってくると、日経平均は先物にひきずられる形で動く
- 世の中には人を投資の世界へ引きつける甘い言葉のオンパレードだが、投資の世界は他のビジネスの世界と同様に、甘い世界ではありませんし、簡単な方法で儲け続けることはできません。
- ただ、投資の世界で成功している人たちは、だいたいシンプルな同じ投資方法をずっと使い続けています。でも、簡単な投資方法とシンプルな投資方法は全く違います。皆さんも、自分に合ったシンプルな投資方法を見つけ、その投資方法に徹する事ができたら、今まで気がつかなかった世界を発見できると思います。何事もシンプルが一番です。
- 心理はクルクル変わってしまうので、買った時点でロスカットラインを決めておく。ロスカットラインは節とかから決定すると良いが、わからないなら5%とか最大10%とかで決めておく。
- ロスカットがいつでも出来るように買う銘柄は出来高が十分にあるものにする
- 例外は本業以外の外部要因での下落で歴史的安値圏にある株を買いまくる場合、ロスカットなしで徹底的に買い
- ロスカットラインを割るということは仕掛け時の動機がはずれたということ。潔く負けを認めて再出発
- 税引き後利益ではなく、経常利益で考える
- 割安なのは人気なかったり、理由がある。下降局面の割安株は危険。
- 関係筋の買いが一番確かなおいしい情報。絶対に関係者が買ったり売ったりしていると考え、その兆候を出来高などからつかむ。
- チャートは基本だけ覚えておけばよい。難しく考えない。
- 超短期:移動平均乖離率が30%を超えて下落したところで買い、リバウンドしたところで売るという手法
- 売りは素人には難しすぎる