【本】サラリーマンリカバリーより
この間、100円均一で買って読んだ本の一つにサラリーマンリカバリーという本がありました。その中で気になった部分のメモです。
- まず、自分はどういう人間なのか、きちんとアセスメントしてみよう。自己評価さえしっかりできずに、充実した人生など送れるわけはない。「自分は何をしたいのか」「自分にとって幸せとはなんなのか」―肉体面、精神面、金銭面、自分が持っている能力、感性、スキル―あらゆる角度から見て、現在の自分に欠けているものは何であり、これから自分に必要なことは何なのかと自問してみよう。
- 35歳までに会社を興せるか 起業できないなら、スペシャリストになれ
- 私は30歳を通過する時点が鍵だと思う。ゼネラリストとして会社の経営者や自分で創業する企業家の道に行くのか、それともスペシャリストの道に行くのか、自分で見極めをつけなければいけない。そして、遅くとも35歳までにゼネラリストとしての才能を見せていない人は、迷うことなく「これだけは他人に負けない」と言える専門分野を持ったエキスパートの道をめざすべきなのだ。
- 人生、やりたいことは思いついたときに無理をしてでも実行に移すべきなのだ。