データベースとMicrosoftのAccess
データベースとは「ある目的のために、関連性のある一定の情報を集めて、整理整頓したもの」です。つまり、効率的にデータを扱うための仕組みがデータベースです。
膨大な情報を蓄積し、必要な時に必要なデータを簡単に取り出して利用できたら超便利ですね!!例えば、図書館の書籍検索システムなどがデータベースの活用例です。また、住所録など、エクセルの表形式でも良いですが、何千件になってくるとデータベースを使ったほうが圧倒的に楽になります。
そして、データベースの操作や保守、管理をするためのソフトウェアをDBMSと呼び、大規模システムではOracle社のOracleが、小規模システムではMicrosoft社のAccessが、それぞれ市場の過半を占めています。
個人や普通の会社レベルで活用するなら、やはり、Microsoft社のAccessが手っ取り早いと思います。実際、僕の行っている会社でも、データの処理はAccessを活用しています。
早く覚えないとさすがにまずいので、頑張っていこうと思います。
データベース活用の基本
あとあと混乱しないためにも、データベース活用では、特に次の点が重要です(だと教わりました)。
- 最初の設計
- マスターデータとその取扱い
- 主キー(ユニークなID)