【近畿】京都旅行（鈴虫寺、竹寺、月読神社、東福寺）（2008年11月20日）

仕事の終わりに一日休みをとり、京都を観光してきました。かねてより行きたかった鈴虫寺に行くことが出来て大満足です。鈴虫寺の近くに苔寺という世界遺産の寺がありますが、こちらは完全予約制でしたので、見ることはできませんでした。鈴虫寺の近くには竹寺、月読神社があったので参拝し、その後は東福寺に行って紅葉を楽しみました。平日ということもあり、年配の観光客の数が圧倒的に多かったのが印象的でした。

写真で見る京都旅行（鈴虫寺、竹寺、月読神社、東福寺）


鈴虫寺を目指して歩きます。もはや道から風情が感じられます。さすが京都。	鈴虫寺に到着。階段を上がります。さすがに平日ということもあり、待ち時間は少なくてすみました。それでも30分ぐらいは並びました。	鈴虫寺の中では一年中鈴虫が鳴いています。その説明を聞くために並びます。というかその説明を聞かないと、願いがかなうというお守りを購入することができません。

並んでいる通路からふと下を見るとカエルがいました（岩です）。	紅葉が見事に色づいています。	このお地蔵さまがお願いをした人の所に出向いてくれます。なので草鞋をはいているのです。

こうして、しっかりお願いをして、鈴虫寺をあとにします。	近くにあった竹寺。かなりいい感じです。	竹がたくさんあります。

たしか、竹寺の奥に庭園がありました。	月読神社。安産祈願とかできます。	ものすごく靴を攻撃する鶏がいました。

月延石。安産石とも呼ばれ、妊婦の守り神として尊崇を集めています。別に誰も妊娠していませんが安産祈願をしてきました。	その近くにはむすびの木もありました。	紅葉が美しいと有名な東福寺へ行ってきました。

紅葉が美しいと有名な東福寺へ行ってきました。	紅葉が美しいと有名な東福寺へ行ってきました。	紅葉が美しいと有名な東福寺へ行ってきました。

紅葉が美しいと有名な東福寺へ行ってきました。	紅葉が美しいと有名な東福寺へ行ってきました。	龍吟庵が特別公開されていたので見に行ってきました。桃山時代の重要文化財「偃月橋」を渡り中に入ります。

特に有名な西庭（龍門の庭、清光苑）。龍が海から顔を出して黒雲に乗って昇天する姿を石組みによって表現しています。約70坪（231平方メートル）、1964（昭和39）年重森三玲氏の作庭です。	東庭（不離の庭）大明国師が幼少の頃、熱病にかかって山中に捨てられた時、二頭の犬が国師の身を狼の襲撃から守ったという故事を石組みで表しています。鞍馬の赤石を砕いたものが敷かれています。