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【ドイツ】ヨーロッパ旅行(卒業旅行4 ミュンヘン・ローテンブルグ・ハイデルベルク)(2005年3月3日~5日)

チェコの古都プラハから、バスで揺られること9時間。南ドイツミュンヘンへ到着しました。ドイツの観光は自由時間もそこそこに見どころ満載です。ミュンヘンではフラウエン協会をはじめとする多くの協会を観光し、一泊。そしてバスでノイシュバンシュタイン城(白鳥城)を観光。大学の選択授業ドイツ語だったので、感動も2倍。その後、ヴィース教会に立ち寄りローテンブルクに一泊。

ドイツ最初の長時間の自由時間はローテンブルク。中世の建物がそのまま残る美しい街並みをゆっくりと、しかし名所は見逃すまいと足早に観光。その後、バスでハイデルベルグへ移動し、ハイデルベルグ城などを満喫しました。

写真で見るヨーロッパ旅行(卒業旅行4 【ドイツ】ミュンヘン・ローテンブルグ・ハイデルベルク)

ミュンヘン ミュンヘン ミュンヘン
ミュンヘンの新市庁舎。ルートヴィッヒ1世の命により1867年から1909年にかけて建設されたネオゴシック様式の市庁舎です。その奥に見えるのがフラウエン教会(聖母教会)です。 ミュンヘンの中心部にあるフラウエン教会(聖母教会)。個性的な2本の塔を持つ後期ゴシック様式のミュンヘンのシンボル的な教会です。写真は、ヴィッテルスバッハ家出身の神聖ローマ皇帝「ルートヴィッヒ4世」の墓碑です。 フラウエン教会(聖母教会)の中にある「悪魔の足跡」この足跡がある位置に立つと正面に見える22本の白い柱が壁のようになり、窓が見えなくなる。
ミュンヘン ミュンヘン ミュンヘン
えーと、記憶と記録にないけど、ミュンヘンのどこかの協会だと思います。 テアティナー教会。バロック中期のバシリカ様式の教会。鮮やかなイエローの外観が印象的で、教会の多いミュンヘンでも有数の美しい教会の一つです。 将軍堂。1841年から44年にかけて、ルートヴィッヒ1世の命を受けて建てられた高さ20メートルの弓型の殿堂。アーチの左側に建っているのは三十年戦争で活躍したティリー将軍の銅像で、右側はフランスと戦ったヴェルデ将軍の彫像です。また、中央には1870年から71年の「普仏戦争」の戦勝を記念した「バイエルン軍隊記念碑」が建てられています。
ミュンヘン ミュンヘン ノイシュバンシュタイン城
ミュンヘンで観光客が必ず行くとも言われる宮廷醸造所直営のビアホール「ホーフブロイハウス」。「ホーフ」とは「宮廷」、「ブロイハウス」とは「醸造所」の意味で、元々はバイエルン宮廷のために設立された直営ビアホールです。もともとツアーに組み込まれていて、みんなで飲んだくれました(笑) 割とお酒には強い方なので、最後に冷静にホーフブロイハウスの写真を一枚。 ホーエン・シュヴァーンガウ城です。ノイシュバンシュタイン城を建造したバイエルン王ルートヴィヒ2世の父の城で、この城もなかなかに美しい城です。
ノイシュバンシュタイン城 ノイシュバンシュタイン城 ノイシュバンシュタイン城
とはいえ、目的はやはりノイシュバンシュタイン城。はるか奥に見えてます。別名白鳥の城とも呼ばれる美しい城でこの城を目指して歩きます。てか馬車のりたいー。 長いかと思いきやわりと普通に到着。どーん。ノイシュバンシュタイン城やはり大迫力。 雪の季節もいいもんだと思います。ほんとに。美しい。
ノイシュバンシュタイン城 ノイシュバンシュタイン城 ノイシュバンシュタイン城
ノイシュバンシュタイン城 ノイシュバンシュタイン城から眺めた景色です。バイエルン王ルートヴィヒ2世が見ていたのと同じ景色を見ているわけです。 ノイシュバンシュタイン城の窓から、遠くに湖とホーエン・シュヴァーンガウ城が見えています。
ノイシュバンシュタイン城 ノイシュバンシュタイン城 ヴィース協会
ノイシュバンシュタイン城の窓からの一枚。 こんな馬車で移動することもできます。 ところかわってヴィース教会。雪に映えます。本当にまばゆいばかりの協会です。1745~54年にかけてヨハン・バプティストとドミニクス・ツインマーマンによって建てられた。内装のロココ装飾が特に有名です。
ヴィース協会 ヴィース協会 ヴィース協会
ヴィース教会内部。まばゆいばかりの内装と装飾です。 ヴィース教会内部。まばゆいばかりの内装と装飾です。 ヴィース教会内部。まばゆいばかりの内装と装飾です。
ヴィース協会 ヴィース協会 ローテンブルク
ヴィース教会内部。まばゆいばかりの内装と装飾です。 ヴィース教会の付近には本当になんにもありませんでした。 ところかわってローテンブルクへ。到着が夜でしたが、そこは男の3人旅。夜をものともせずに観光し、レストランで食事をしました。ローテンブルクの市庁舎(広場に面したルネッスサンス館)です
ローテンブルク ローテンブルク ローテンブルク
ローテンブルクの城壁。この時期は夜あまり出歩くものじゃないですね。寒い。。。 気を取り直して、朝から観光。ちょっと雨っぽかったけどなんのその。ローテンブルクは城壁で守られているまさに中世の街。ほんと楽しい。 ローテンブルクの城壁。
ローテンブルク ローテンブルク ローテンブルク
ガイドさんによるとこの角度がローテンブルクの街の美しさを際立たせるということです。 ローテンブルクのおもちゃ屋さん ローテンブルクのお店の看板はとてもおしゃれ。うーん、素晴らしい。
ローテンブルク ローテンブルク ローテンブルク
ローテンブルクの博物館?数々の中世の拷問器具が展示されています。本で見た世界が本当に存在すると思うと不思議な気分です。 王冠もありました。 仕掛け時計台を発見。
ローテンブルク ハイデルベルク ハイデルベルク
仕掛け時計台です。 さらに場所を移しハイデルベルクへ。街の後方の褐色の城がハイデルベルク城です。感動。 ハイデルベルク城は爆撃でかなりやられてます。荒城ですが、圧倒的な存在感があります。
ハイデルベルク ハイデルベルク ハイデルベルク
ハイデルベルク城から街を一望できます。 もう一度街から見上げたハイデルベルク城です。 豪華なルネッサンス様式のファサードが素晴らしい「騎士の家」。今はホテルとレストランになっているそうです。

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