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【エジプト】エジプト旅行4(アブ・シンベル)(2008年9月16日)

バスで蜃気楼をみながらただただ砂漠の道を進み、長いこと揺られ、アブ・シンベルに到着です。見るものはアブ・シンベル神殿しかありません。本当にそれしかないのです。ツアーだと省略する場合も多い、アブ・シンベル。ユネスコのおかげで水没を免れ移転したアブ・シンベル神殿。見ることが出来て良かったです。

写真で見るエジプト旅行4(アブ・シンベル)

アスワン アブ・シンベル アブ・シンベル
アスワンのホテルを朝出発し、バスでアブシンベルを目指します。アスワンのホテルはほんといいホテルでした。 ただひたすらアブ・シンベルを目指します。砂漠しかありません。途中でお金持ちが砂漠の中で作物を作っているコーナーとかがあり、緑はそれくらいでした。 道中、ずっと蜃気楼が見えています。
アブ・シンベル アブ・シンベル アブ・シンベル
バスでの食事。たしか2食分。 アブ・シンベルのホテル。アブ・シンベルにはホテルは多くないので贅沢は言えません。トイレが・・・。贅沢禁止。とはいえ、プールはあります。 アブ・シンベルはアスワンの南280kmに位置しています。この町にある大小2つの神殿は、偉大なるファラオ・ラムセス2世によって建立されました。これらはエジプト建築の中で最も素晴しく、最も完成された形を持つ手本といえるでしょう。建設されてから、3000年以上の時が流れましたが、神殿は自然による破壊に耐えて、ほとんどそのままの状態で残っています。アブ・シンベル大神殿は、太陽の神ラーを奉ったものです。小神殿はハトホル女神をまつったもので、これは、ファラオの妻、ネフェルタリ王妃のために建立されました。
アブ・シンベル アブ・シンベル アブ・シンベル
アブ・シンベル大神殿。昼間観光し、夜は光と音のショーを見て、さらに、朝に朝日を見に来ました。ほんと、アブ・シンベルにはアブ・シンベル神殿しかありません。 アブ・シンベル小神殿(ネフェルタリ神殿)。ラムセス2世の美しい愛する妻、ネフェルタリ王妃のため、愛と美の女神であるハトホルをたたえて造られました。 アブ・シンベル大神殿。1年のうち、10月22日と2月22日の2日だけ、朝日が東から西へ真直ぐに差し込み、一番奥の至聖所の4体の像を照らす神秘的なスペクタクルがあります。本当に奥です。一番奥に見えています。門番にチップを渡すと写真を撮ってくれ、さらに門の所で中にカメラを向けるのを黙認してくれました。
アブ・シンベル アブ・シンベル アブ・シンベル
アブシンベルの夕陽。 夕食。食事はいつも似たり寄ったり。ステラビールがうまい。そういえば、ガイドさんはラマダンでいつも大変そうでした。けれども、ラマダンは妊婦さんだったら免除されたりと意外と融通がきくとも言っていました。 アブ・シンベル神殿。音と光のショー。ちょうど日本語の日だったのでラッキーでした。

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