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【エジプト】エジプト旅行2(ルクソール・王家の谷)(2008年9月14日)

カイロから空路ルクソールへ。飛行機が遅れていたおかげで到着もかなり遅くなりましたが、エジプトは見どころ大国。朝からしっかり観光します。エジプトでは観光バス一台につき警察官が一名必ず乗り込みます。

写真で見るエジプト旅行2(ルクソール・王家の谷)

ルクソール ルクソール メムノンの巨像
ルクソールのホテル。ツアーということもあり、けっこういいホテルだと思います。 ルクソールのホテルの朝食。ビュッフェ形式です。 メムノンの巨像。王の葬祭殿前に置かれていたアメンヘテプ3世の座像です。後ろに見えるのが王家の谷です。
王家の谷 王家の谷 王家の谷
遠くに、王家の谷とその手前に王家の谷の財宝泥棒の街が見えます。 王家の谷に行くには専用のカートに乗って進みます。もっとも行きたかった場所の一つ。ワクワクです。 王家の谷。かの有名なツタンカーメンの墓には王のミイラがありますし、ラムセス4世?の墓は美しいし、とにかくすごい。盗掘にあっているのが残念でなりません。かつては発掘されたものは発見者とエジプト政府が半分ずつだったのですが、ツタンカーメン王の墓発見という報を聞いて、即座に法律を変えて全部エジプト政府のものになるようにしたそうです。
王家の谷 ハトシェプスト女王の葬祭殿 ハトシェプスト女王の葬祭殿
王家の谷。ここに多くの墓があるのが何とも言えません。 ハトシェプスト女王の葬祭殿(デイル・エル・バハリ)。ファラオ史上唯一の女王ハトシェプスト女王によって建造されました。 ハトシェプスト女王の葬祭殿
ハトシェプスト女王の葬祭殿 ハトシェプスト女王の葬祭殿 ハトシェプスト女王の葬祭殿
ハトシェプスト女王の葬祭殿 ハトシェプスト女王の葬祭殿。一部鮮やかな彩色が残っています。 ハトシェプスト女王の葬祭殿
ハトシェプスト女王の葬祭殿 王家の谷 カルナック神殿
ハトシェプスト女王の葬祭殿 王家の谷の近くにちょっとした集落があります。 カルナック神殿。歴史上で崇拝されてきたテーベ3神であるアメン神、ムート神、コンス神の神殿があり、全体で世界最大の神殿建造物と言われるカルナック神殿です。
カルナック神殿 カルナック神殿 カルナック神殿
カルナック神殿。アメン神の聖獣である牡羊のスフィンクスが並ぶ参道 カルナック神殿。かつては4本立っていたというオベリスクも今建っているのは2本です。トトメス1世のオベリスクとハトシェプスト女王のオベリスクです。 カルナック神殿。幸運を招くスカラベ。7回まわります。
カルナック神殿 カルナック神殿 ルクソール神殿
カルナック神殿。戦争に勝ったことを記念して奴隷たちが描かれています。首をひもでつながれています。 カルナック神殿。本当に広い神殿です。 ルクソール神殿。神殿の入口にはラムセス2世によって建造された巨大な塔門があり、大きなラムセス2世の座像が1対構えています。そして、かつては2本のオベリスクが立っていましたが、右側のオベリスクはムハンマド・アリ(1769~1849)が1833年にフランス国王ルイ・フィリップに贈ってしまい、現在は1本のみです。もう1本はパリのコンコルド広場に置かれています。
ルクソール神殿 ルクソール神殿 ルクソール神殿
ルクソール神殿。ラムセス2世の中庭。とりあえず、豪華です。 ルクソール神殿。なぜかイスラム教のモスクがあります。 ルクソール神殿。いろいろなものが海外に持ち出されてもなお残る偉大な遺産に心動かされます。

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